来て見て体験

夏休みもあとわずか

今年はとても暑かったイメージが

8月18日 19日 文京区のふれあい館1階で 第17回 「来て見て体験」文京の伝統工芸にて

銀粘土でアクセサリーを作ろうのワークショップを行いました

http://www.bunkyo-kougei.com/taiken.html

同じ会場には水引のブックバンドのワークショップを

入り口では和紙すき体験といろいろな体験ができました。

暑い中 わざわざ遠いところからいらしてくださった方々 アートクレイシルバーを体験するため色々なアイディアを持って来てくださ

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今回はアートクレイシルバーで特徴的なシリンジタイプ(注射器のようなものの中にアートクレイシルバーがはいっています)

の粘土を使い中が中空のアクセサリーと オリジナルのアクセサリー イニシャルを入れたプレートを作るワークショップでした

一人一人 本当にオリジナルの物ができ楽しい時間でした

アートクレイシルバーは粘土状の柔らかいものです。造形するには比較的 力もいらず 簡単です

形ができたら ドライヤーやホットプレートなどで完全に乾燥させ 電気炉等で焼くこと数分

今回はたくさんの方にいらしていただいたので 800℃ で焼きました

中空のペンダントやイヤリングが作れるようこんなものを

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爪楊枝の先にコルクを丸めたものです

完全に乾燥させたものを色々な形で作っていきました

このコルクの上にシリンジタイプのアートクレイシルバーをかけます

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上がシリンジタイプのアートクレイシルバーをコルクの上にかけ 爪楊枝を外し乾燥させています。

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800℃で焼き純銀のペンダントになりました。コルクは焼きとびなくなります

 

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アートクレイシルバーを同じ厚さに伸ばし 好きな形に成形し シリンジタイプのアートクレイシルバーで模様づけ

本当に色々な形 模様ができました

ペンダント キーホルダー 中には片耳用のイヤリングにされる方もたくさん

中には自由研究に使う小学生もいました。

このアートクレイシルバーは携帯電話やレントゲンフィルムに入っている銀をリサイクルしてできたものです。

アートクレイシルバーができるまでと銀に関した情報が数枚にまとまったものをコピーしてお持ち帰りました

ご自宅でまとめ 夏休みの自由研究として提出するそうです。

水引のブックバンドもたくさんの体験者でにぎわっていました。

乾燥、焼成を待っている間 和紙すきを楽しまれている方も(*^-^*)

ふれあい館では毎月 このようなワークショップを行っています

スタンプカードもでき 3回体験していただくと次回割引もあります。

めったに体験できない伝統技法などありますので ご興味ある方は体験してみてくださいhttp://www.bunkyo-kougei.com/taiken.html