石彩は「木目金」の世界へ
あなたをいざないます。

一つのアクセサリーにも、いろいろな彩りがあります。
石のもつ不思議な彩り、それをつつみこむ金属の彩り、それぞれの彩りを重ね合わせ、愛されるジュエリーになるよう、古くから伝わる木目金技法を現代風にアレンジすることを得意とし、ひとつひとつ思いをこめて作ってまいりました。

木目金について

木目金(もくめがね)とは何層もの色の違う金属を鍛接(加熱圧着)し、彫りや捻りなどを加え、木目状の模様に仕上げる技法です。江戸時代、刀の鍔を作っていた秋田の職人正阿弥伝兵衛 (しょうあみでんべい)が見つけた技法といわれて、一度廃れた幻の技法とも言われています。海外でもMOKUMEGANEとしてしられている日本独自の技法です。

木目金 ダイヤリング

日本の伝統技法『木目金』を施したダイヤモンドリングです。石彩ジュエリーならではのエレガントな一点物リングです。この『木目金』とは、石彩ジュエリーが得意とする日本の伝統技法で、唯一無二の細かい模様が繊細で美しいと評判です。

ダイヤモンドが持つ蛍光性

石彩が扱うダイヤモンドリングは、すべて天然のダイヤモンドにこだわり使用しています。さらにこのダイヤモンドは、蛍光性を持っているものもあり、ブラックライトの元でまったく違う蛍光色に輝くという自然が生み出した神秘的なものを使用して作品をつくることが得意です。

製造工程

1.洗う
2.積む
3.炙り叩く
4.模様づけ
5.薄くする
3から4を繰り返し、薄くする