2022/05/27
ジュエリーケア
デイリーケア
- ジュエリーに、化粧品やヘアスプレー、香水などが付着すると、汚れやほこりを吸収して輝きが失われ、
- 変色、退色の原因になります。
- 化学製品(ヘアスプレーや化粧品、香水)との接触は避けるようにしてください。
特にダイヤモンドの表面は脂がつきやすいので
身につけた後は柔らかい布で拭いておきましょう。
ダイヤモンドの輝きが鈍いなと感じたら、ダイヤモンドの裏側を綿棒や歯ブラシを使い
中性洗剤等で優しく洗い、良く水洗いしてください。
ダイヤモンドの裏側についた油脂が落ちることで、輝きはもとに戻ります
- 高温の場所(サウナ等)や極寒の場所(スキー・スケート場)では火傷、凍傷の原因になる場合があります。
- 思わぬ事故につながることがありますのでご使用をお避けください。
- 肌に異常を感じた時は直ちに使用を中止し専門医にご相談ください。
- お子様の手の届かない所に保管してください
- ジュエリーは必要がないときは、外すようにしましょう。(家事や運動、スイミングや温泉に入るなど)
- 台所では、漂白剤、ジュース、酢などにも貴金属を変色させる可能性が高いものがあります。
- 台所仕事をするときは、ジュエリーを外すことをお勧めいたします。
- 普段のご使用後は、柔らかい布などで 汗、汚れ、水分等を軽く拭き取りましょう。
- 一日使ったジュエリーは、汗や皮脂、外気の汚れなどが付着しています。
- 帰宅後、ジュエリー ケースにしまう前に、きれいな布などで拭くことで、
- きれいな輝きを長く保つことができます。
- ジュエリーは、空気中に放置すると、シルバーやゴールドに曇りが生じ、変色を起こします。
- ジュエリー同士が触れ合ってキズがついたり、チェーンが絡まったりしないよう、
- 留金やピンはきちんと留め、ジュエリーはひとつずつ個別に分けてなるべく空気に触れないよう
- 小さな袋に入れ保管することで変色を送らせることができます。
【お風呂・シャワー】
金や銀自体は水に影響を受けることはありませんが、ネックレスなど、
金具がついているものは、金具の中のバネが水につかることで錆を起こし
ばね性が弱くなることがあります。
お風呂や、シャワーを浴びる時は、外すことをお勧めいたします。
【温泉】
温泉には様々な成分が含まれており、天然石やアクセサリー素材を変色させる恐れがあります。
特に硫黄系の温泉にシルバアクセサリーを着けたまま入ると、真っ黒に変色してしまいます。
変色したものはもとに戻すことはできますが、ご自分で元の色に戻すのはとても大変ですので、
温泉に入る前は外すことをお勧めいたします。
【漂白剤や洗剤】
台所用漂白剤や洗濯用漂白剤、掃除用漂白剤を扱う際には、
全ての貴金属を外すようにしましょう。
アクセサリーに直接漂白液がかからなくても、
液から揮発する塩素などの成分が金属の表面に皮膜を作り、
光にあたると黒く変色する原因となります。
また、リングの内側に洗剤や漂白剤が入り込んで、
皮膚を傷める原因にもなりますので、
台所仕事をする時は外すことをお勧めいたします。