児童発達支援士とは?

 

 こんにちは(o^―^o)

   文京区で彫金教室を運営しています石彩です

 

 オリンピックも始まりましたね!!

 

 開会式前、 お昼ごろブルーインパルスが飛んでいるところを

 お昼休憩に出た生徒さんは運よく見れたらしいです

 

 残念ながらお昼休憩に外に出なかった私は見れませんでした(;・∀・)

 

 今日は前回 書きました児童発達支援士の資格の話を書きますね!

 

 最近はよく聞く発達障害

 子ども10人に1人とも言われている発達障害、またはグレーゾーンの子

 

 その子たちにとって役に立つと言われている資格

 児童発達支援士

 

 私がとったのはこの児童発達支援士です

 

 一般社団法人 人間力認定協会が認定してくれます

 

 テキストで自分で学び、オンラインテストをします

 テキストはとても学びやすく

 発達障害に関してわかりやすく書かれています

 

 発達障害とひとくくりで言っても

 いろいろな症状があります 

 どんな症状があり その症状の特性、

 対処法など、自分のペースで学べました

 

 テキストも200ページほどで、

 章ごとにまとめがついているので

 勉強したことの確認がしやすかったです

 

 これをとっていたおかげで

 私は職業訓練の為の東京都の主宰する職人塾の方たちと

 スムーズな会話ができました。

 

 (それは職人塾は引きこもり支援のために作られたのも

 それが発展して、今では職人になりたい人の為、

 職人の仕事を覚えるための訓練期間となりました)

 

 職人に求められることは様々

 技術を極める

 集中できる

 コツコツと同じことができる

 など・・・ 平均的になんでもできるより

 何か一つ、とびぬけてできるものがある方がいい場合もあります

 

 これは発達障害やグレーゾーンの人に向いている職業ともいえます

 コミュニケーションが苦手で営業ができなくても

 物を淡々と作ることができれば仕事にできる

 

 集中力はあるけど決まった時間でやめられない

 職人は時間を自分で使えます

 集中できている間、自分の技術を磨くため

 時間の使い方を自分で決められます

 

 こんな風に得意を活かすため

 どんな特性があるかわかっていれば

 その人の才能を伸ばすことができると思い

 この資格をとりました

 

 実際 教室に通ってきていただいている方は

 様々な個性がある方

 

 発達障害があるなしに関わらず

 特性が見分けられ

 その人の才能や個性 特性が瞬時に理解できるようになり

 指導しやすくなりました

 

 また学校に指導に行くとき

 子どもの特性がわかりやすく

 指導しやすくなりました

 

 あって便利な児童発達支援士

 ご興味のある方は

 ↓ 見てみてください

    https://ninkyou.jp/